LIVEまで1週間となりましたが、お知らせです。
昨日メンバーと連絡を取って、ライブ当日(6月10日火曜日)の12:20頃にFMはなに生出演していただけるように話がまとまりました。
長く生きているだけあって、話題豊かな楽しいアラ還の3人組です。
きっと面白いお話が聴けると思います。
あまり馴染みの無い方のために、改めて基礎知識です。
1970年代に活躍したフォークグループ。
当初は吉田拓郎のバックバンドを努めていたが、1972年3月「人生なんてそんなものさ」でレコードデビュー。
同年9月「雪」、11月「地下鉄に乗って」と、いずれも吉田拓郎作曲の2曲が連続ヒット。
年末にはファーストアルバム「猫」をリリース。
その後はメンバーチェンジを繰り返しながら「昼下がりの町」「戻ってきた恋人」「各駅停車」「バラ色の切符」等のオリジナル曲を発表。
1975年「僕のエピローグ」を最後に解散、ここまでに4枚のアルバムを発表。
2004年、夭折したオリジナルメンバー田口清の13回忌にメンバーが集まったことをきっかけに内山修、常富喜雄、石山恵三の3人で再結成。
2005年、実に30年ぶりとなるオリジナルアルバムとなる自主制作盤「猫5」をリリース、全国をくまなく回ってコンサート活動を繰り広げる。
2011年、ベースの石山恵三に代わり、元ダウンタウンブギウギバンドの新井武士(デビュー曲のレコーディングでもベースを弾いていたそうです。)を加えてますます精力的に活動中。
70年代当時と比べても、コーラスワークなどは格段に向上し、新作「猫六」(ネコ・ロク)もレコーディング中とのことで、常に進歩を続けている現役組です。
ついでに、あらためてのライブ告知です。
6月10日(火)
猫
開場:19:00 開演:19:30
入場料:前売券2500円(ワンドリンク付)
当日券3000円(ワンドリンク付)
チケットは中標津こどもクリニック、FMはな、よしや楽器でお求めになれます。
遠方の方などで、当日までいらっしゃれない方は
0153-78-8311 中標津こどもクリニック
まで、お名前を告げていただければ「前売り扱い」といたします。