詳細は後日決定し、改めてお知らせすることになりますが、6月に当院2階ホールで昭和の大物のライブが2件決定しました。
日にちが近いのですが、めったにない機会ですからお好きな方は是非両方とも聞きに来てください。
「セット割引」も検討中です。
6月10日(火)
猫
1971年に結成され、吉田拓郎のバックを務め、
「拓郎の弟分」的なポジションで拓郎が作詞作曲した1972年発売の「雪」「地下鉄に乗って」でブレイク、その後はオリジナルの「昼下がりの町」「各駅停車」などがヒットしています。
現在メンバーは還暦を越えていますが、みなさん若々しく精力的で中標津にも数回お越しくださってすっかり気に入っているようです。
現在のメンバーは、オリジナルメンバーの常富喜雄さん、内山修さんと、ブギウギバンドにいた新井武士さんの3名です。
「昔の名前で出ています」という感じではなく、新曲も作り、ハーモニーも70年代の頃より格段に美しい響きになっています。
6月14日(土)
ブレッド&バター
私のふるさと藤沢のお隣の茅ヶ崎出身の人間国宝級兄弟デュオ。
1969年に「傷だらけの軽井沢」でデビュー、その後「マリエ」「ピンクシャドウ」「あのころのまま」「ホテルパシフィック」などなどヒット曲多数。
まさに「湘南の宝」であります。
個人的には90年代に入ってからライブにもよく行きましたし、ライダーとして北海道内を旅していた時には、ブレバタの曲を聞きながら走っていました。
今年はデビュー45周年、お兄さん幸矢さんは古希ということで気合が入って北海道ツアーに来てくださるそうです。
どちらもLIVE終了後は、会場でそのまま宴会になる予定ですが、聴きに来てくださる方はその時点でお友達です。
打ち上げまでなだれ込んで下さい。